業務内容
委託業務 | 会員内及び会員外の委託業務等を通じて 問題解決に支援・協力し,社会に貢献します。 |
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- 地域国土強靭化に関する受託業務は,原則として図3に示すような手順に沿って進めます。
技術開発・展開 | 会員に情報交換の場を提供し,会員共通の新たで困難な課題の解決策を考え,技術開発,ひいては,新たなビジネス展開に繋げます。 |
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- 会員&社員の要請に応える「講演会」,「勉強会」,「研究(交流)会」を実施します。
- 技術認定獲得,各種審査証明取得,特許申請,また要望に応じて,海外展開も支援します。
- すでに特許等を取得されている技術の普及につきましても,
関連の知識と経験を有する役員と社員による十分な検討を通じて成功するようお手伝いをさせて戴きます。
講演会
会員の要請にこたえられるタイムリーな話題を選んで,その分野の一流の講演者による双方向的な講演会を企画します。
勉強会
●緊急課題“ポストコロナ社会における建設業の在り方勉強会”
COVID-19の渦中にある現在ですが,“New normal”といわれる新しい生活様式の中で,建設業界にも今までにない新たなあり方と重要な役割が期待されると考えます。このことに応えるために業界がどのように変革していかなければならな いかを,産官学からの会員全員で考究したいと思います。
研究(交流)会
・「研究(交流)会」課題は当面下記の3本柱とします。
図5 気候変動対応策(緩和策と適応策)
<計画している研究(交流)会>
●気候変動対応技術(幹事:小浪理事)
- ・SDGsを念頭に置いた,分野や業種を超えた具体的なビジネス展開を目指します。
●インフラの強靭化
- ・地盤構造物の点検評価
(幹事:伴理事) - ・茨城県における液状化宅地災害アーカイブスと
対策技術の新たな展開(幹事:岸田副代表
理事,岡本理事、霜越監事) - ・インフラストラクチュアル・リハビリテーション(略して、インフラリハビリ)(幹事:田中理事)
- ・砕石利用地盤改良・地盤補強(安原代表理事,岡本理事、霜越監事)
●ICRT利活用 (須田副代表理事,丸山監事)
- ・ICRTを利用した災害情報プラットフォーム形成と(生活弱者との)共生社会実現
- ・地盤や土構造物の劣化診断とモニタリング
※特許を有する技術のさらなる展開をサポートします。
※新たな技術創出とその展開をサポートします。
教育支援 | 技術者継続教育,人材育成教育のお手伝いをさせて戴きます。 |
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◆資格取得支援サポート講習会
<開催場所>
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- 【個別開催】
- 会員の会社・事務所(会員の要望に沿う)
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- 【集合開催】
- 茨城県内または東京都内を原則 【事業部と連携】
(会員企業の利便を考慮、会員企業の社員も一般募集者と共に受講)
<開催回数>
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- 【個別開催】
- 資格の事情、目標に応じて決めるので,回数は限定しない。
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- 【集合開催】
- 当面、各年度「地盤」2回、「防災」2回、「環境」2回を目指す。(初年度は、それぞれ1回は開催)
◆企業研修サポート
<開催場所>
- 茨城県内または東京都内を原則とするが、会員の要望に応じる。
<開催回数>
- 依頼の事情に応じて決めるので,回数は限定しない。
◆外部連携活動
- 茨城県内の大学や研究機関等との連携活動
SDGs を念頭に置いた県内大学との連携(【技術開発・展開部】と連携) - 地盤工学会関東支部茨城県グループとの連携活動(講習会の共同開催)
- 地盤品質判定士会神奈川支部との連携活動(講師派遣依頼、一般募集の講習会の共同開催)
◆オンライン講座・通信添削,防災教育支援(計画中)
なんでも住宅相談室
住宅と住宅基盤に関するご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。
- ◆0次相談お問い合わせフォームによるメール相談は無料です。
- ◆1次相談現地状況の確認や面談による相談は、時間単位での定額料料金となります。
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面談対応: 5,000円/時間(税別)
現地踏査:10,000円/時間(税別)+交通費(実費) - ◆2次相談1次相談では解決できない複雑な案件を対象として、調査業者のご紹介までを含む相談です。
現場調査計画立案、評価書作成:相談料金は見積もりの上で、事前に契約を締結させていただきます。